吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の大規模な環濠集落跡として知られています。
防御に重点が置かれた集落で、外壕と内壕の二重の環濠が作られていたことや
見張りや威嚇のための物見櫓が作られていることが特徴です。
お城の豆知識
- 日本100名城の1つに数えられる(88番)
- 117haもの敷地を誇る
- 1986年(昭和61年)の発掘調査により発見された
城データ
名称 | 吉野ケ里遺跡(よしのがりいせき) YoshinogariIseki |
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別名/愛称 | なし |
所在地 | 〒842-0035 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手 (旧:西海道肥前国) |
築城年 | 弥生時代 |
築城者 | 不明 |
主な城主 | 不明 |
城の形式 | 環濠集落 |
指定文化財 | 国の特別史跡(平成3年/1991年 指定) |
天守の現状 | なし |
マップ
観光情報
吉野ヶ里遺跡は、国営の吉野ヶ里歴史公園として整備されています。
開館時間 | 【4月~5月】9:00~17:00 【6月~8月】9:00~18:00 【9月~3月】9:00~17:00 |
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入場料 | 大人(15歳~64歳):460円 大人(65歳以上):200円 中学生以下:無料 ※団体割引、障がい者割引あります。 |
休館日 | 1月の第3月曜日とその翌日 12月31日 |
その他 | 最新情報は公式ページをご覧ください。 http://www.yoshinogari.jp/contents2/?categoryId=2 |
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