新田金山城(NittaKanayama-Castle)

新田金山城跡「大手虎口」 群馬県
新田金山城跡「大手虎口」

新田金山城は文明元年(1469年)に岩松家純により築城されました。

その後、1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐にて落城し、同年廃城となりました。

お城の豆知識

  • 日本100名城の1つに数えられる(17番)
  • 関東七名城のひとつに数えられる
  • 上杉氏や武田氏の侵略にも耐えた城
  • 山城と石垣を同時に楽しめる全国的にも珍しいお城
  • 標高235mの金山山頂に築かれたお城
  • 「アゴ止め石」工法で造られた石垣は必見
  • 山頂にあるのに枯れない不思議な池「日ノ池」は必見

城データ

【お城情報】
名称 新田金山城(にったかなやまじょう)
NittaKanayama-Castle
別名/愛称 金山城(かなやまじょう)、太田金山城(おおたかなやまじょう)
所在地 〒373-0027 群馬県太田市金山町40−106
(旧:東山道上野国)
築城年 文明元年(1469年)
廃城年 天正18年(1590年)
築城者 岩松家純
主な城主 岩松氏
城の形式 山城(連郭式)
指定文化財 国の史跡(昭和9年/1934年 指定)
天守の現状 城跡

マップ

観光情報

新田金山城はいつでも自由に観光できます。
山頂までは約1km程の山道なのでハイキングができる服装で行くことをおすすめします。
「日本100名城スタンプ」は、山頂近くにある南曲輪休憩所内(中島記念公園)にあります。

【お城営業案内】
開館時間 常時
入場料 無料
休館日 なし
その他 最新情報は公式ページをご覧ください。
金山城跡(太田市公式サイト)

近隣の観光スポット

  • 新田神社
  • ぐんまこどもの国
  • ジャパンスネークセンター
  • 三日月村
  • 世良田東照宮
  • 冠稲荷神社(縁結びのご利益がある神社)
  • 縁切寺満徳寺資料館

関連サイト

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